社会に蓄積する課題

たとえば個人で目的を達成するという場合であれば、その個人の能力の有無と環境要因ですべてが決まるということになります。しかし社会に蓄積する課題の多くは、個人的に解決することが不可能な場合がほとんどじゃないでしょうか。したがって、組織的にメンバーが協力し合いながら、効率よく課題に立ち向かっていくことになります。古典的な議論を概観してみても、マネジメントには「計画する」「組織する」「統制する」「動機づける」など、さまざまな機能があることがわかります。しかし、もう一つ見落としてはいけない視点が、その対象となるものです。すなわち「限りある資源」です。マネジメントが対象とする限りある資源とは「ヒト、モノ、カネ、情報」とされるのが一般的ですね。ヒトはまさに人的資源管理を指します。モノについては在庫管理や資産などが相当します。そしてカネは、コストの管理や財務管理など、最も一般的なマネジメントの資源とされるものです。最後の情報は、近年の情報化社会によって注目される資源で、その活用のためにITが用いられたりもするわけですね。基本的な知識を抑えておくことも重要だと感じているこの頃です。

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